上手くなりたい時ほど、基本に戻る
こんにちは😊
スナックゆみへようこそ。
長くセラピストをしていると、
新しい技術を覚えたくなる時ってあります。
もっとすごい手技。
もっと深い技術。
今まで知らなかったアプローチ。
学ぶことは楽しいですし、私自身も今でも新しいことを知るのが大好きです。
でも、長くこの仕事をしてきて思うのは、
上手くなりたい時ほど、一度「基本」に戻ることが大切
ということです。
例えば、
手の当て方。
身体の使い方。
圧の方向。
自分の重心。
相手の身体をきちんと見ること。
どれも、とても地味です。
でも実は、
こういう基本の中に、施術の心地よさを左右するものがたくさんあります。
技術が増えてくると、
つい「何をするか」に意識が向きます。
でも、
同じ手技をしていても、
身体の使い方ひとつで受け手の感じ方は変わります。
手を置く位置がほんの少し違うだけでも、
安心感が変わることがあります。
だからレッスンでも、
一見するとすごく細かいことをお伝えすることがあります。
「もう少しだけ身体を近づけてみようか。」
「ここ、腕の力じゃなくて身体を使ってみよう。」
「今の手の置き方、とてもいいよ。」
そんな小さな修正です。
でも、その小さな違いが積み重なると、
施術がぐっと変わる瞬間があります。
その時、
受講生さん自身が
「あ、全然違う!」
と気づいてくださるのが、私はとても嬉しいんです😊
上達って、
突然ものすごい技ができるようになることだけではないと思います。
今まで何となくやっていたことを、
少し丁寧にできるようになる。
力が抜けるようになる。
相手の反応を感じられるようになる。
そんな小さな変化の積み重ね。
そして、経験を重ねれば重ねるほど、
基本に戻った時に
「ああ、これってこういうことだったんだ」
と分かることもあります。
最初に習った時には分からなかったことが、
何年か経ってから腑に落ちる。
技術って、不思議ですよね。
だから私は、
新しいことを学ぶのも大切。
でも時々、
「今の自分の基本はどうかな?」
と振り返る時間も同じくらい大切だと思っています。
遠くへ行きたくなった時ほど、
一度、足元を見る。
そこに意外と、
次に進むためのヒントが落ちていたりします☺️
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。
またスナックゆみで、お会いしましょう☕